昨日、一週間ぶりにTさんと再会した。三茶で舞台を見ることになり、三茶で待ち合わせビル

と言っても、三茶って遊ぶところではないのか、喫茶店コーヒーで話していたら、開演時間となった。

「甘い丘」 って劇で内容自体は、普通って感じでしたね。少し分かりにくいところもあったし。


で、終わったのが9時過ぎで、食事を取ることに。三茶のダイニングバーカクテルグラスで飲み始めたら、2人でワインを1本空けてしまった。

途中で、

M「飲んじゃうと、家まで送れなくなるけど車、良い?」

って聞くと、

T「う~ん、良いよ。ワイン飲んだほうが、Murphyさんが陽気になって、楽しいから。」

てな感じで、盛り上がっていたら、11時を過ぎ、

M「あ~、電車電車で帰れなくなるね。どうする?」

T「どうしようっか。」

M「じゃあ、家に来たら?」

T「良いの?」

M「良いよ。もう、来たことあるでしょ。」


という事で、1時半まで飲んでしまい、タクシーで帰宅。


当初は別々に床とベットで就寝したのですが、やはり冬の寒さで耐えられず、同じ布団に入り、その後は、AキスからCラブラブまで行ってしまいました。


別に酔っていたからでもないし、お互いに早く近づくためには良かったのではないかと。。


朝、家まで送る時、

T「何か、結婚とかはっきりしてない段階ではキスもしないって決めてたんだけどね。」

M「でも、それってかえって時間が掛かるんじゃないの。色々な面での相性を適当なタイミングで確認した方が次にどうしたいかって分かる気がする。相手と一緒になりたいと思ったら、我慢しないほうが良いと思うし。大切にしたいって気持ちに変わりはないと思うんだけど。」

T「たぶん、Murphyさんみたいに真面目に考えている人ばかりではないってことだと思うのねl。だから、未だ1ヶ月位でキスキスとかしちゃうと、何か軽い人だと思われそうだし。」

M「別にそんなの思わないけど、逆になんか手を出せないと思うと、好きではなくなるかもね。」


と言った会話をして見送った。


これから、少し距離が縮まった付き合いが出来そうだラブラブ!


今日は友人が主催しているNPOの経理チェックであった。

頼まれて、監事に就任しているが、理事長が1人でやっているもんだから、なかなか事務作業がはかどらないようである。

理事長が業務執行して、自己監査しているらしい。


しかし、今日ざっと見た感覚では、寄付金が集まったり、入会金、年会費が集まらないとNPOは続かないのでしょうね。

身銭を切って、運営せざるを得ないと思う。ただ、そんなに資金力が多い人はいないだろうから、結局数年後にNPOを畳む方も多いのではないでしょうか。


一方で、日本人はボランティアや寄付活動への協力が少ない方だと思う。

人に寄付する余裕はないんでしょうけど、海外のプロスポーツ選手が寄付や福祉活動へ熱心に参加していることは尊敬してしまう。


地味に、謙虚に生きていかないといかんですね。

今晩は、Tさんを車で送ることとなった。てな訳で、我が家で少し休憩して、テレビ観て、帰ろうとした。

Murphyさん、少しドキドキしていて、今日はキスしたいと思ってた。


で、帰り際になってしまい、駐車場で、Murphyが

「キス、しよう。」

と言ったが、

「まだ、早い。」

とTさん。


意外と遅いなあって、感じでした。別にキス位、どうでも、良いやと思えてきた。その一方で、彼女、結構お堅いのね。と何故か安心したり。でも、自分は恥じかいたかな。と思ったり。


もう、4回目のデートだよ。大学生じゃあるまいし。でも、実は、未だMurphyさんのこと、好きではないのかもね。

またまた、デートは映画となった。


実は「手紙」を観たかったのだが、都内で夕方から上映している所がなくて、「硫黄島からの手紙」 に変更した。

感想としては、非常に良かった。渡辺謙演じる栗林忠道の素晴らしさ、嵐の二宮君もかなり良い役であった。


太平洋戦争において、硫黄島でのアメリカ軍との戦いは 今でも語り継がれている壮絶な戦いだったようである。

アメリカ軍は僅か5日程度で日本軍を陥落できると思っていたようであるが、実際には1ヶ月以上掛かった。


映像もかなり、リアルで自決する兵士の姿がリアルで気持ち悪い感じもあった。


で、やはり気になったのは「父親たちの星条旗」。 そう、この作品はアメリカの視点から硫黄島での戦いを描いた作品。

2部作らしく、こちらも観にいきたくなって来た。なんと、ホームページも同じである。


気になったのは、アメリカで「硫黄島からの手紙」は字幕スーパーなのかなってこと。この映画は洋画なんだよね。実は、Warner BrothersとDREAMWORKS製作の列記としたハリウッド映画なのである。



父親



ついに、FOMAへ機種変更しました。

最近、MovaよりFOMAが主流のようですね。Movaなんて、機種無いですよね。

で、ビックカメラでMovaからFOMAなら1円ということで、古い機種ですが、こちらを買いました。



kishu hen


SO902iです。でも、この後継機種が最近出ましたが、このような形をしていながら、折りたたみ式になってました。


会社の携帯と個人の携帯をもっていると、小さいもので使い勝手の良いものが良くなる。


会社のもFOMAへ契約変更になるようで、こちらを選びました。




会社では海外に行く可能性もあるため、海外ローミング機能つきのものにした。しかし、これで違う機種を2機使わないといけない。もっとも、キャリアが同じだけ良いですね。



今週、仕事始めであったが、そもそも火曜から始まり、予定のプロジェクトも始まらなかったため、スローであった。

まあ12月が忙しかったので、良いのだが。


そんな一週間であったが、気になったのは2つのバラバラ殺人事件があったことだ。


1つ目は歯科医師宅きょうだい殺人事件

Murphyは兄が1人だけ居るが、家族に医者も歯医者もいない。かつ職業は親父も兄貴も会社員であるが、業種も違うため、あまりお互いの仕事に干渉せず、良い感じだと思う。

家族が同じ仕事であることのメリットもあるのであろうが、この事件の場合には家庭内の価値観が偏向していたのではないかと思った。

可愛い娘を可愛い息子に殺された両親は今、どう感じてるんでしょうね?


2つ目が昨日晩に容疑者が判明した渋谷エリート会社員殺人事件

こちらは、妻が夫をワイン瓶で殺害して、遺体を解体後、渋谷、新宿、町田に放置した事件。

これから、事情が分かってくるのであろうが、夫からのDVに対する恨みもあったのだろうが、殺して解体する程憎かったとは。

そんなに嫌なら、とっとと離婚して別々の人生を歩めば良いのにと思ってしまった。

世ではエリートと思われていた外資系企業勤務のエリートも心は荒んでたんでしょうかね?


新年から、暗~いニュースが続いて残念ですが、少しづつ明るい話題も出てくることでしょうね。




Tさんと出会ったのは、12月23日でそれから、24日に初めてデートした。

年越しはそれぞれの実家で過ごしたが、年が明けて1月4日に2回目のデートをした。

2回目は明治神宮への初詣であった。

実家ではお袋が病気で外出を制限していることもあり、初詣へは出掛けなかった。

そこで、私にとっては初詣である。


5,6日は彼女が出社であったため、会えなかったが、7日にまた会った。


で、ここまで合計3回会ったのだが、結構良い感じである。


2回目のデートで時間が中途半端になったとき、何をしようか迷った。

最初は、見られそうな映画を探したが、全くなく、諦めて、ドライブへ出掛けることとした。

そこで、一旦帰宅。自宅でダラダラしてたら、時間を浪費するとともに、ドライブヘ行く元気もなくなり、ご飯食べに再度外出した。


と言うか、何気に彼女は2回目のデートで家まで来てしまった。彼女は帰り際に、


ごめんね、まだ2回目のデートなのにお邪魔して。


全然。遠慮せずに遊びに来てね。


と話した。


ご飯を食べた帰りに、私から


手握っていく?


うん。


と彼女が嬉しそうな顔で応える。彼女はいつになく、ニコニコしていた。ラブラブ!

最寄の駅までの数分間と電車が車での数分間、お互いに心地良い感じであった。




そんな感じで、7日に会ったときは、ずっと手を握ってた。何か自然で良い感じ。ニコニコ


------------------------------------------------------------------------


全然関係ないが、中野美奈子可愛いなあって感じです。にひひ


minapon2

今日は、彼女に誘われて、新宿の芝居小屋で芝居を鑑賞。

彼女からは「私が観にいく芝居はキャッツみたいなのじゃないから、芝居小屋もすっごく狭いところだけど、良い?」と言われていたが、行ってみたら50人程度を収容するこじんまりとした芝居小屋であった。

しかし、目の前で芝居が行われるので、臨場感があって良いのではないかと思った。


で、行く前にビールとワインを一杯づつ飲んで、程よく酔って行ったもんだから、眠くならないかと心配になった。

しかし、始まると1時間半はあっと言う間でした。


見たのは、散歩道楽という劇団が主催した「くらい」 と言う作品でした。

内容としても長さとしても十分に楽しめました。


また、行ってみたいです。

sibai2

今日は、有楽町で「麦の穂をゆらす風」 を観た。

2006年カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞した作品のようで、公開から1ヵ月半以上経過しているにも拘らず、

そこそこお客さんは入っていた。少し遅れて入場すると、本編が始まっていた。


ストーリーは、アイルランドの独立を求める時代の若者の話。アイルランドだから、牧歌的なほのぼのした内容を思いきや全然違っていた。裏切った仲間を処刑するシーンや拷問で爪をはがすシーンもあり、想像以上に激しい戦争を物語っていた。その中で描かれる兄弟愛、友情、恋愛が何ともはかなく美しかったが、現実に過去の歴史に刻まれた話であることを考えると、今の平和な日本に生まれてよかったと感じた。その一方で、戦争を続けるイラク、中東の情勢には胸が痛まれる気持ちになる。

この映画を観る際には、少~し予習したほうが面白いかもしれない。


さて、Murphyがこの映画を観たかった理由はこのようなノンフィクションの歴史映画が好きだからではない。もともと、この映画は両親から勧められたのである。その理由は、30年近く前に幼少を過ごしたアイルランドしかもコークという町がこの映画の撮影舞台になっていたことにある。Murphyは父親の仕事の都合で4歳~8歳までをアイルランドのコークで過ごしている。のどかな町であるが、アイルランドではダブリンに次ぐ第2の都市である。その風景を思い出させる作品ではあったが、内戦の光景が多く、独立を求めるエネルギーの方が目に焼き付いた。


前に見た「フィオナの海」の方が牧歌的な雰囲気は出ていたと思う。


因みに、主演のデミアン役キリアン・マーフィー(Cillian Murphy)の名前も典型的なアイルランド人の名前であろう。




mugi



今日はドキュメンタリー映画「エンロン」 を観た。仕事にも関係するところであったため、前々から気になっていた事件であったが、本もちゃんと読んでいなかったので、少し理解できてよかった。


監査法人、顧問弁護士等の外部コンサルタントが指導しないと会社は暴走する訳で、ライブドアにもその一旦を見ることができたのかもしれない。それで、この事件で退職金を失った従業員を思うと痛まれる思いである。



enron